『愛情の反意後は憎悪ではない。無関心である』と
マザー・テレサが伝えた言葉は有名です。
相手に関心をもつことから。個性診断もその一つ
グラフ化することによって、相手の行動に関心を持つ
部下の成果の違いがわかり、行動に関心を持てるようになった
子どもの行動の理由が分かり、関心を持つようになった
妻のイライラのポイントがわかり、意識するようになった
個性診断でみる、相手のグラフと自分のグラフを知ると
意識してしまう。それがいいんですね。
関心をもち、意識を相手に向ける
こんな実験があります。
IKEA UAEがいじめ防止啓発のため、ある実験をしました。
「植物をいじめると成長に影響があるか?」を確かめる実験です。
同じ環境(水や日光、肥料は同じ)であっても
片方に「優しく、愛のある言葉」をかけ
も片方に「悪口などネガティブな言葉」をかけるというものです。
さてどうなったでしょうか?
驚きですね。
よく聴く話ですが、いろいろな実験でも同じ結果になっています。
そういえば、芸能人になるときれいになるということも
周りから、「かわいい」「きれい」と言われそうなるように・・・
理由は解明されていないようですが
言葉の威力って本当にすごいと感じる一面です。
人から褒められ、賞賛されることが
人の脳を刺激し、行動を変える。
そう感じています。
子どもを褒めていますか?
夫に優しい言葉をかけていますか?
まずは、身近な人からのコミュニケーションを大事にしたいですね・