コロナ禍による家庭の危機感

こんな時期だからこそ家族診断を!!
家族でも個性はいろいろ。それを潰すのでなく理解する。

家庭が密になることによる混乱とコンフリクトが生じている!!
たまたま見つけたこの本

読みにくそうでしたが、読んでみると非常にリアルな現状が
目の当たりになりショッキングを受ける。
やや下がり気味だった自殺の数。コロナ禍になって女性の自殺が増えたそうです。
なかでも専業主婦の40代、50代の女性の自殺率が向上したという
密になったとたん、普段とれていないコミュニケーションの悪さが居心地の悪さに繋がるようだ。
急に口うるさくなったと感じるパートナー。今まで気にしてなかったクセが目につくなど
夫婦問題が悪化。夫は自宅にいるけど家事は手伝わない。妻は夫がいることで自由をなくしイライラ。
親子関係も悪化。子どもが言うことを聞かなくて、家にいると怒ってばかり・・・・
本来なら、一緒にいて楽しい家族なのに・・・
ここで中心となる、母親の存在に圧がかかるからだと感じる

女性だけではなく調整役として家族の役割を担っている母親の役割が逃げ場のないストレスになる。
家族が癒やしの場というのが私の大事なテーマとして家族カウンセリングで伝える中
家族が監禁場所となっているのだ。
親からの監視。夫からの監視。妻からの監視など、家族だから故、
だからからの監視を窮屈に感じ、イライラししてしまい、口だけでなく手が出てしまう。
そんな現実の課題が書かれていました。
だから、家族も個性診断でカウンセリングをしてほしいと願っています。
違いがあるのは、当たり前。その違いを正しく理解することからはじめる

家族だからの思い込み、理想が、相手の個性を潰すかも。
ぜひ家族診断を!!

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