【やる気スイッチがみつからない要因を探せ】
モチベーションは日本語で「動機づけ」
動機とは人が動くきっかけ、「契機」であり、
誰かが、人に「動くきっかけ」を「与える」ということ。
会社組織でいえば、動機を与えるのは
「会社」もしくは「管理者」であったりします。
言い換えれば「社員をいきいきと動かすための仕組み」を考えること。
上司やリーダーが代わるだけで、やる気が出たり、下がったり・・・
それは、受ける側の「やる気スイッチのポイント」が違っているから
その反面、「やる気」は、自分の内面かわ湧き出てくる主体的・自発的なもの
「最近やる気がでないな。」とか
「なんだか、やる気がでないな」というのは、
自分の心の衝動や意欲を指している。
単に「やる気をだせ!」「がんばれ」などと言っているだけでは
効果がないのは当たりまえ。
「動機づけ」が正しい方向に向いてないのです。
そのやる気スイッチが下がる原因は何なのか、10個の要因を上げ
ACS個性分析から読み取りながら影響が強い項目との関係を研究中です。
1.「知識・技術」要因・・・感受性、会話性
2.「人間関係」要因・・・交流性、自立性
3.「評価・承認」要因・・・幸福性、自立性
4.「コントロール」要因・・・創造性
5.「自己表現」要因・・・表出性、幸福性
6.「価値」要因・・・尊重性、自立性
7.「適職」要因・・・充実性
8.「他社期待」要因・・・自立性
9.「情動」要因・・・融和性、幸福性
10.「成長」要因・・・感受性、幸福性 かな???