女性管理職の育成について~個性をみる~

性別だけでなく、個性を見る

2010年、神戸大学の教授と共同で従業員を対象に実施した調査で
目標達成率は男女で差がないのに、上司の評価では男性の方が高い
という結果がでました。客観的な指標には性差が出ていないが
主観が入る評価には性差が見られたのです。

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それに関して議論したところ、上司には男性が多く
「女性社員の扱いは難しい。叱ると泣く」
「男性はびしびし鍛えてもついてきてくれる」という意見が聞かれたそうです。

私は常日ごろから
実は働く女性の意識も大切だが、それを扱う男性管理職の意識変革が
とても重要と感じています。

よく、「どう扱っていいのかわからない」という心の叫びを聞きます。
もともと世代間での親の育て方による女性に対するイメージが古いので
60代、50代の管理職や男性ばかりの中で仕事をしていた場合
変化させることはとても難しいと思います。

特に女性の場合は、言葉できちんと伝え、実践してみせる教育が
なによりも大切です。

過去10年ほど20代~60代の女性だけの職場で管理職をしていたとき
単なる立場だけで発言するのではなく、やってみせる。言ってみせる。
そのことが相手を動かすきっかけの1つになるこは間違いないです。

なぜなら、その時の多くの女性のメンバーは
言葉で動かすのではなく、感情で動かすことでより
スピーディーに反応していたからです。

特に社会や組織という働き方に慣れてない人には効果的でした。

今となると、男性以上に論理的な言葉で話をする女性もいますし
また、理論より感情を優先する女性もいます。

まさに個性に合わせて働き方が問われています。
特に新入社員を迎えている今、若い世代には男女の性差を感じて
いない世代です。

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