最初の一言、一行をおもいっきり優しくする
コミュニケーションが思うようにとれない、うまくいない人は
最初の一言に思いっきりやさしくしてみてください。
例えば、待ち合わせで遅到着した友達に
『もう、遅かったでしょ。私は10分前にきてたのに・・・』
ではなく
『よかった、無事に来れて。・・・』
『大丈夫?心配たよ。』
『会えてよかった』
待たされた感情をぶつけてしまい
「もう!!遅い」
「いつも遅刻なんだから、いい加減にしてよ」
など言ってませんか?
これでは出鼻をくじかれた感じで、そのあとの時間が楽しめません。
イラッとするときこそ
最初の一言に意識して、相手を思いやる言葉をかけてあげたいものです。
相手とコミュニケーションを取ろうと思ったら
最初の言葉があまりにもキツイと嫌な感じになります。
良いコミュニケーションを取ろうと思うなら
クッションになるやさしい言葉をまずはかけてあげましょう。
それだけでもあなたの印象はぐっと変わります。
親しい人ほど、忘れがち。
身近な人ほど、ぶっきらぼう。
大切な人なのに・・・・
身近な人ほど、親しい人ほど最初の言葉に気をつけると
ちょっと優しくなった感じになりますよ。