いいなと思うだけでは次にはすすめない
今や男女の出会いのイベントは至るところで開催されている。
婚活パーティーはもちろん、料理合コン、陶芸合コン、スポーツ観戦合コン・・・・
いろいろある。
出会いの種類は多種多様
しかし、どんな合コンでも
終わったころに、異性に
『また、逢いたいなぁ~』
と思うような存在でなければ、次に続かない。
そのためには会話が必要。
上手でなくてもよいのだが、ちゃんと自分を伝える会話であり
相手を知る質問力をみにつけない限り、次にはすすまないのだ。
自分を伝える会話とは
一方的に話をしすぎてもNG
自然な会話のな中で、自分らしさを伝えるのです。
例えば
よくある会話を比べてみよう。
男性:「どこからきたんですか?」
女性:「明石からです」
男性:「そうなんですね。遠くからよくきたね」
女性:「そうですか?そんなに遠くは感じませんけど」
終了~
男性:「どこからきたんですか?」
女性:「明石からです」
男性:「明石からなんですね。明石駅に行く途中海がすぐ近くに見えて
すごく素敵なところだなぁ・と思ってたところなんですよ。」
女性:「いやそうでもないですよ。何もない田舎ですから]
男性:「そんなことないですよ。明石大橋とか、須磨海岸とか・・・今からとってもいい季節ですよね。」
女性:「ありがとうごじざいます。」
好印象アップしますよね。
どんな合コンでも、相手が感じがよいと思う会話にならなければ意味がないのだ。
特に難しい話でもない。
ちょっとしたテクニックなのだ。
そんな気づきの会話セミナーも個別対応しています。
会話は日頃からの訓練が必要。
スピーチでもなく議論でもない、日常会話が恋愛や婚活には重要なんです。