あなたの気持ちを伝える
異性の気持ちがわからない
そう思う人は少なくないはずです。
その時に
「何考えてるの?」「ちゃんと言ってよー」
とつい攻め込んでいる人はいませんか?
まずは、
相手の気持ちを知る前に
あなたの気持ちを先に伝えなければいけません。
相手の気持ちを知ってから
自分の気持ちを伝えようと思うのはずるい考えです。
本物の恋愛は平等です。
誰かに合わすより、正直な気持ちを伝えあうことができることが必要。
相手も実は、あなたが何を考えているか知りたいのです、
自分の気持ちも語らないで、相手に対して質問攻めにしてはいけません。
当然、何を考えているのかわからないと不安になります。
聞き方に工夫をするのです。
疑問形にすると追いつめている感じがしますが
疑問形ではなく、ふつうに言うのです。
例えば、「ねぇ。おいしい?」と食事を食べたときに尋ねるのを
「ねぇ、これおいしいよね。」というのです。
不安だから、「楽しい?私といてたのしい?」と聞くのです。
相手と自分と一緒にいてたのしいと感じるあんら
あなたが先に「楽しいよね」と言います。
まず、あなたが感じていることばをふつうに伝えるのです。
「楽しいね」
「きれいだね」
「面白いね」
そんな笑顔が相手をホッとさせることでしょう。
あなたが楽しんでいれば、きっと相手にも楽しさが伝わります。
セックスの時もそう
「感じる?」ではなく
「すごく感じる。」
そう伝えてるだけで、相手はうれしいものです。
どう感じているか、考えているか、まずは自分から答えを出してみることです。
それが、本物の恋愛につながるのです。