独占欲の強い夫(カップルカウンセリング)
独占欲が強い人の傾向は、自立性が特に低くなる。いい意味では他人のために自己犠牲ができること
交流性がさらに高いと1人ではいることができないため、常に一緒にいたいと思う。
また、大好きが故に、いつどこで何をしているか知りたいという気分になり愛情が縛りにつながることもある。
相手が自立性が低い場合は、それを心地良いと感じるが、高くなると鬱陶しいとさえ感じる。
よくあるケース。
通常は女性の方が独占欲が強く、彼を独り占めしたいと思うことが多いのですが
このケースは逆。女性は1人でいたいし、1人で行動することが好きだが、それを怪しいと感じる夫。
そんな些細なボタンの掛け違いで問題が起こったケースです。
好きだからいつも一緒にいるのが当たり前
夫婦だからいつもお互いのことを知り尽くしていないといけない
と思うこと相手を苦しめることもあります。
好き嫌いでは語れない、資質の違いを乗り越え長く一緒にいれるのです。