身近な人ほど、耳を傾ける姿勢に
あなたは、夫や子供、彼の良き理解者ですか?
目の前の人と信頼関係を深めようとするならば
あなたがまず、「一番の良き理解者」となることです。
なぜなら、人は自分のことを理解してくれた人のために動こうとします。
誰でも、理解してほしい、わかったほしい、認めてほしいと願っているのです。
つい、慣れた関係だと
『たぶんこういうことだろう。』と思い先走ったり
『前もそうだったし、いつもできないでしょ』と思いこんだり
話を途中で遮ってしまうこともしばしばみかけます。
近い関係だからこそ、つい我慢できないのです。
自分の想いと違っていたり、自分と考えが違うことに・・・・
もし、心が離れていると大切な人との関係を感じているならば
しっかりと相手の心や言葉に耳を傾け聞いてください。
何を考えているのか、どんなことをしようと思っているのか
相手の気持ちを理解しようと思う姿勢が、関係を改善させます。
しかし、壊れてしまってからは無理です。
信用がありませんから
だからこそ、少し違和感をかんじたら
まずは、一番に相手の良き理解者として主張を聞こう!としてみてください。