婚活に悩む人への救世主:CQ個性診断(恋愛力・婚活力)とは~代表 石岡の想い~
婚活ブームが巻き起こつている現在、婚活に励んでいる人々からは
「何人と出会えば結婚できるのか?」「いつまでたっても理想のパートナーが見つからない」
といった悲痛な叫びが聞こえてきます。
そこで、1986年にカップルカウンセリングのベースとして生まれたCQ個性診断を利用することで
自分の何が問題か、どんな相手を選べばいいのか具体的にわかるツールとしてCQ個性診断を活用
そこで感じたことは
結婚することを目的ではなく、自分の個性を理解し、幸せを感じる相手を選ぶことが
長く続く幸せな婚活につながることがわかりました。
そこでカウンセリングに使用するのは「CQ個性診断」と呼ばれる、恋愛と結婚を科学的に分析した診断テストです。
この診断テストは、カップルカウンセリングで20年以上の実績を誇る結婚心理学の和田真雄氏が開発。
2005年には名古屋大学に学術的証明を依頼し、約5000人のデータの中から、結婚した588人と結婚に至らなかった934人を分析。
その有意性が証明されています。今回特別に改良されたテストでは、充実性、会話性、交流性、共感性など、
12の項目にわたって個性を細かく分析します。
心理学的な観点から恋愛と結婚に必要なコミュニケーションカ、性格、傾向、行動パターンを分析することで、効果
的な婚活方法を客観的にアドバイスできます。アドバイスするコミュニケーション方法の改善案やパートナー選びの基準は、
個人の感覚ではなく、データから分析された内容になりますので、納得感が違うは違うはずです。
普段は気付かない本当の自分を発見し、理解することは理想のパートナーを見つける近道になることです。
好みのタイプと幸せに結婚生活をすることは違うのです。
性格には意識して直せる部分と、そうでない部分が誰にでも必ずあります。改善できない部分を無理に直そうとして
も大きなストレスを生むだけ。我慢したり、無理に相手に合わせたりするのではなく、
補い合えるようなパートナーを選べば良いんです。
“外見がかわいくて若い女性が良い”“ 年収の高い男性が良い”などの条件面だけを重視したパートナー選びが、
結婚できない原因になっているかもしれません。
CQ個性分析テストを通して個性を理解した上で、外見や収入だけにこだわらず、
価値観が合うパートナーにターゲットを絞って婚活に力を注ぐことで、今までとは違う選び方になります。
私の個人的なお話ですが
1996年に私自身も結婚相談サービスの会員となり、約1年間、婚活を行いました。
そこで活動を行うことで、結婚相談業の長所と短所を肌で感じていました。
その後、運命的な出来事が起こります。「転職を考えるようになったころ、日本の結婚相談業界の先
駆者とも言えるような人に出会い、本当に必要な結婚情報サービスを作りたいと熱い思いに惹かれ結婚相談所で働くことになりました。
石岡は10年で1万人以上の会員をサポートし、支社長にまで登り詰めます。
しかし、10年を過ぎたころ、順風満帆に見えるキャリアの中で徐々に葛藤が強まっていました。
現実の成婚率がなかなか上がらない現状に胸を痛めていました。正直
「出会う場所は提供するものの、会員さまへのサポートは満足のいく内容ではありませんでした」
また
「異性とのコミュニケーションが思うようにいかない」
「結婚後のイメージが沸かない」といつた悩みを抱えている人が多いことを日々感じるようになり
診断を通じ、カウンセリングを行い、いつまでも幸せを感じられるカップルを増やしたい!との思いで
組織から抜け出し、退職し、独立を決意しました。
対面でのカウンセリングにこだわり、結婚相談サービスの会員経験とアドバイザー経験で業界の裏も表も知り尽くしたからこそ、
親身なアドバイスを心がけて、独身者の幸せな結婚につなげることに力をいれました。
CQ個性診断がコミュニケーションをストレスフリーにし、また
恋愛だけでなく、他人とのコミュニケーションに対する課題と対策を発見できるCQ個性診断テストは、
スムーズな人間関係を築くためにも有効だと感じました。婚活に限らず、さまざまなシーンでご活用していただき、
実際、家族全員でカウンセリングを申し込む方や、職場の適性診断に取り入れています。
「家庭が円満になつた」「部署内で配置転換を行つたところ、職場の雰囲気が一変した」などの声が届いています。
そんな思いで、今もこつこつと地道に
ご縁のあった方を診断しています。独立した2010年から比べると、利用者も増え、一緒に診断できるアドバイザーも
増えつつあります。