”怒り”の感情をコントロールする①~恋愛上手になるために~
女性は感情的だと言われ
その部分が、男性に理解されず、また自分でもコントロールできないと
婚活もビジネスもうまくいきません。
なぜなら”怒り”の感情で、相手の気分を良くしたり、
自分のモチベーションが向上することが非常に少ないからです。
どちらかというと
相手を傷つけ
自分を傷つけ
周囲を嫌な気分にさせるものです。
恋愛上手、ビジネス上手の女性は、この”怒り”のコントロールが
上手いな。と思うのです。
好きな人に対して、怒りを感じるのは
自分思い通りにならず、自分の期待とはずれているからです。
それは、自分が”正しい”を思っているから。
その正しいと思うがゆえ、認められないと腹が立つ
つまり
「自分が正しい、相手が間違っている」と思うからです。
もし
「自分が間違っている、相手が正しい」と思うと怒りは出ません。
そしてもう一つ
「自分は正しい、相手が悪い」「相手が悪い、私は被害者」
感情が先立つと相手の真実が見えません。
感情を出すことは悪くないですが、しっかり相手の話を聞くことが必要です。
なぜならば、
相手と私のギャップは何か?
もしかしたら勘違いかもしれません。誤解かもしれません。
怒りの感情がでるのは
相手の理解不足であることが多いのです。
怒りの感情で無駄な時間や不快感を与えてしまうことが
本当にお互いに良いことなのでしょうか?
もし、恋愛においても
怒りの感情が出たら、ちょっと考えてみてください。
あなたのその怒りは、きちんと相手のことを理解した上でのことか?
誤解はないか?
自分の思い込みではないか?
今までのことを少し振り返ってみてくださいね。